経済産業省が2019年に発表した「IT人材需給に関する調査」によると、2030年には最大で79万人のIT人材が不足すると予想されています。
中でもBI(ビジネスインテリジェンス)ツールの利用経験や専門知識が必要なデータエンジニアや、C言語のスキル、ハードウェアに関する知識が求められる組み込みエンジニアは求める企業が多く、特に不足していると言われています。
JGATTO GROUPではアジア圏の国家大学との相関関係を築き、アジアの優秀な人材と国内の成長企業を繋ぐ架け橋となるべく、人材ソリューション事業を行っています。
日本は世界の共通言語と言われる英語から外れている国の一つです。
また大手企業といわれる企業は国内でも約1%で、99%は中小企業に分類される国です。

それによる良い面もありますが、ビジネスシーンでは潤沢な資金がある一部の大手企業以外は海外に出て行かない傾向が未だに多くみられます。逆に海外の人材からしても言語の違う国に移住するのはハードルが高くなりがちです。
そんな中でもアジア圏では日本が長年にわたり作り上げてきた良いイメージを元に親日感情を持って下さる外国人の方々が多くいます。
また国家大学で専門分野の勉学に励んできた方々は、私達の想像以上に優秀な方が多くみられます。
当社では日本語レベルN2~N4、特に日常会話に問題がないとされるN3以上を有するITエンジニアを中心に、様々な分野の人材誘致に取り組んでいます。
IT製品やITシステムの設計・開発を中心としたエンジニア「システムエンジニア、プログラマー、Webエンジニア、アプリケーションエンジニア」などの開発系エンジニアや「ネットワークエンジニア、データベースエンジニア、セキュリティエンジニア、クラウドエンジニア」など、ITインフラの構築、具体的にサーバーやストレージ、ネットワークなどのハードウェアやOS、Webサーバーなどのソフトウェアを中心としたインフラ系エンジニア。 エンジニアとしての技術的知識を生かした顧客提案を行いユーザーやクライアントのサポート行う「セールスエンジニア、テクニカルサポートエンジニア、データサイエンティスト」などのIT関連エンジニアから、機械・工学系エンジニア、電気工事エンジニア、環境・農業エンジニア、まで
様々な専門知識と専門技術を学んできた優秀な海外人材の「日本で働きたい」という希望やポテンシャルと、「優秀な人材を確保したい」という企業ニーズを繋げて行きます。

国内成長企業の「成長」を、人材不足を理由に止めない。

JGATTO GROUPでは国内成長企業の「成長」を、人材不足を理由に止めない。
という思いと中小企業のグローバル化を支援する事が、アジア圏の貧困地区を無くしていく事に繋がっていくと考え、この事業活動を拡大していきます。
※一般的に日本語レベルN2(例:コンビニエンスストアなどで問題なくコミュニケーションがとれるレベル)は日本語レベルN3の方々が日本にきて半年~1年経った状態といわれています。

アライアンスパートナー
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JGATTO GROUPでは、より良いサービスを幅広くご提供するため、ご協力を頂けるアライアンスパートナー企業様を募集しています。

様々な連携・協力を積極的にはかりながら
「今日を楽しみ共に笑顔 の理念のもと、多くの企業の課題を解決する新たなビジネスモデルを共に創造できればと考えています。
※お問合せは当社公式ラインよりお問合せ下さい。
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