SDGs
SDGsの取り組み

ジェンダー平等を
実現しよう

当社では女性の採用枠を拡大しています。採用枠を拡大する為、女性が活躍している事業部を拡大しました。具体的にECサイト運営とコールセンター事業の拡大です。また管理者への女性起用にも力をいれ、産休を取りやすい雰囲気作りをはじめ、残業廃止の徹底、シフト希望の受け入れ体制など、当社として出来る事から環境整備を行っています。

エネルギーをみんなに
そしてクリーンに

再生可能エネルギー、クリーンエネルギーへのシフトが急務とされる昨今、微力でも力になれる事がある。意識し続ける事が大事と当社では考えます。具体的に、再生可能エネルギー、クリーンエネルギー商材取扱いの拡大、推進を行っております。

働きがいも
経済成長も

日本では各企業が長期的に働いてくれる人材を求めがちな風習がありますが、当社では短期の人材でもスムーズに業務に馴染んでいただけるように、社内業務のマニュアル化を進めています。入社して下さった人が「なにをやっていいか解らない」という状況が本人達のストレスにもなり、当社としても時間的、費用的ロスだと考えています。このロスを省き、評価制度に応じて追加インセンティブを設けることにより、環境を整備し、経済の豊かさに個人レベルで繋げていければと考えています。

産業と技術革新の
基盤をつくろう

一見、技術に重きをおく業態ではないように見える当社ですが、お客様と接する。ご提案する事も「技術」だと考えています。お客様に「より丁寧に解りやすく。」をご提供する為に当社では、社内研修制度の強化に取り組み、ご案内するという「技術」により一層の磨きをかけ、人的資本の価値を高めていきます。

人や国の不平等
をなくそう

日本ではダイバーシティー的思想を反映した経営が欧米諸国に比べ遅れているといわれています。当社では人種の違い、若手や女性をいった区分けを一切せず、本人の能力を正当に評価する人事評価に努めています。

住み続けられる
まちづくりを

国内でもSDGsという言葉をよく耳にするようになりましたが、その中身までしっかりと社内周知出来ている企業は少ない様に感じます。当社ではSDGsの取り組みは、まずSDGsとはなにか?を理解する事がスタートと考えます。しっかりと理解した上での意識改革や活動を、皆様と共に自分達に出来る事からが、大事だと考えています。その為、当社の具体的な活動として関連企業、お客様へのSDGs情報発信を継続的に行う事をしています。小さな意識の変化や活動が今の子供たちが気持ちよく住み続けられるまちづくり。という未来へと繋がると考えています。

気候変動に
具体的な対策を

2015年採択、2016年11月に発行されたパリ協定では全ての国が温室効果ガスの排出削減を目標とし、国内でも「カーボンニュートラル」「脱炭素社会」と当時の政府が宣言しました。また、2030年までに26%の温室効果ガス削減を目標に始まった国内ですが、2021年には温室効果ガス削減目標を2030年までに46%へと引き上げています。これに伴い市場では政府の後押しの元、再生可能エネルギー、クリーンエネルギー市場が大きく注目されています。当社でも環境関連商材の取り扱いの拡大、ソーラーパネルのメンテナンス、蓄電池の取り扱いや導入支援といった活動を「脱炭素社会」への取り組みとし、拡大しています。

平和と公正を
すべての人に

当社ではSDGsの前身となるMDGs(発展途上国の環境、教育、貧困、健康など8つのゴールを掲げた取り組み)の時代から自分達以外の事にも目を向けよう。という意識をもって微力ながら活動をしてまいりました。今日この瞬間、食べるものに困っている人がいるかもしれない。今この瞬間、命の危機にある人がいるかもしれない。遠く離れた国まで考えたら私達に出来る事は無力に等しいかもしれません。世界中の生活水準が均等化される事は現実的に不可能かもしれません。この「平和と公正をすべての人に」というテーマは一番難しい様にも感じてしまいますが、当社では今に感謝する事、人の為に動ける人である事を意識し、株式会社(営利団体)として活動した成果を少しでも社会貢献と経済発展につなげていければと考え、ベトナムの貧困地域、タイの一部地域の行政と連携したビジネス企画を進めています。国内外問わず、貧困地域での雇用を生み出し、その地域の方々の安定した生活に繋がっていけばと考えています。

パートナーシップで
目標を達成しよう

当社が創業より歩んできた道は常にクライアント様、パートナー様、当社の三位一体にてお客様により良いサービスをお届けする。というものでした。
パートナーシップで目標を達成しよう。というテーマに対し、当社ではより多くのパートナー様と手を取り合えるように、当社の事業活動スキームの一部公開を始めさせて頂きました。コロナ禍で新しいビジネスへの事業転換などをご検討の企業様がスムーズに活動スタートできるスキームを共有させて頂くことにより、よりスピーディーなパートナー活動に繋がり、共に目標を達成して行ければと考えています。

DIVERSITY
ダイバシティー

1
ジェンダー理解を
高める

性別、年齢、国籍、性的指向等による理由で不当な差別をしたり、個人の尊厳を傷つけたりしない意識を会社として持っている旨を意思決定し、社内に周知をしています。

2
女性活躍推進法への
意識を高める

女性が活躍しやすい環境整備を進めると共に、コンプライアンス研修、ハラスメント対策勉強会を外部顧問と共に行っています。

3
健康経営の推進

残業0を推進し、休みを取りやすい雰囲気づくりをする事を心がけています。従業員の私生活時間も大切にする事により、心身ともに充実し健康でイキイキと日々を楽しむ。そんな従業員が多数所属する会社を目指し、より一層の健康経営を推進していきます。

4
健全な精神は
健康な身体から

当社では大切な従業員1人ひとりが心身共に健康でいて欲しいという思いから、グループ会社が運営する24時間フィットネスジムを従業員価格で使用可能としています。適度な運動を取り入れ汗を流すことにより、ストレス発散等にも繋がれば。と考えています。

CSR
CSR活動

JGATTO GROUPではCSRの概念として、文化活動やスポーツ振興活動だけではなく、企業市民として積極的かつ継続的に地域社会に貢献する活動と考えています。

「縁日プロジェクト 夜詣で(YORU MO-DE)」の支援

当社では2021年7月よりスタートしている「縁日プロジェクト 夜詣で(YORU MO-DE)」の意嚮に賛同し、この活動を支援しています。
「縁日プロジェクト 夜詣で(YORU MO-DE)」とは日本三大稲荷である愛知県豊川市にある豊川稲荷が新型コロナウイルスの影響により、例年150万人の参拝者が26万人に減少し、地域経済にも大きなダメージを与えている状況を改善しようと、豊川青年会議所が始めた活動です。地域再生、文化継承の志しの元、ニュースタイルのお参りの形として
「現代の若い世代にも歴史と文化に触れる機会を提供したい。」
「日本中の歴史ある神社仏閣を後世に伝えていきたい。」
「歴史ある地区の活気を取り戻したい。」
という志を強く持ったメンバーが立ち上げた“縁日プロジェクト”です。
今後「アニ詣で」「着物詣で」と古き良き日本と現代文化を融合させる活動も企画しています。

「FLOWING11~フローイングイレブン~」の支援

当社ではサッカー欧州プレミアリーグのアカデミースクールを対象とした
ジュニアサッカー大会「FLOWING11~フローイングイレブン~」のパートナー企業として、この活動を支援しています。
この活動を中部地区に誘致したのは初めての試みでしたが、
ACミランアカデミー、バルサアカデミー、JUUENTUSアカデミー東京、ドルトムントサッカーアカデミー、International Academy、レアルマドリード フットボールスクールに所属するジュニアアスリート達が、
コロナ禍でも日頃の成果をぶつけ合うステージを提供したいという思いと、スポーツを通じて未来へ繋がるフェアプレー精神と仲間と挑戦する気持ち、
一体感を学んで頂ければ。と思いパートナー企業として支援活動に参加させて頂きました。
今後も地元愛知を中心に子供たちの学びに繋がる支援活動を継続的に続けて行ければと考えています。

「事業説明会・勉強会」の企画、運営

当社では、「就職してみたものの転職を希望する若者」をはじめ、コロナウイルスの影響もあり長年携わってきた事業からの転換を求めている方々向けに、事業説明会や業界説明を定期的に行なっています。
2017年からスタートしたこの活動は一個人や小規模事業主の方々が新しい就職先や提携先を探す際に、しっかりと業界や実務内容を知ってもらう事を目的として活動しています。
毎回15~50名お集まり頂き、当社以外にも数社が業界の説明や事業内容、実務として行っている事などを2~3部に分けて説明させて頂いたのち、質問時間を設けさせていただいています。
この活動を継続的に続けることにより、企業市民として自社利益の追求だけではなく、地域社会が継続的に発展していく事と人を大切にする企業としての責任・役割を果たす事に繋がっていけばと考えています。